Home > その他 | プロダクト・家具 > デザインの骨格について考える「骨」展 – Bones 21_21 DESIGN SIGHT

デザインの骨格について考える「骨」展 – Bones 21_21 DESIGN SIGHT

そして、takramやyugopさんらも出展している21_21の展示がはじまります。
8月末までなので、日本に帰国できたら見に行きたい。
以下、展示関連の写真を山中さんのページからいくつか拝借。

飛行機のレントゲン写真 ニック・ヴィーシー via 山中俊治の「デザインの骨格」

崩れ行く「骨」 via 山中俊治の「デザインの骨格」

高速で走るロボット 写真:吉村昌也 via 山中俊治の「デザインの骨格」

中村勇吾さん via 山中俊治の「デザインの骨格」
SFCの教授であることや、日産のカー・デザイナー出身であることや
タクラムの田川さんの出身が山中さんの事務所であることなどなど、
何かと接点のある山中俊二さんなのですが、実はまだお会いしたことがありません。
そのうち偶然をよそおってお会いできる日を楽しみにしてます。
 「骨」展 – Bones 21_21 DESIGN SIGHT
 日程:2009年05月29日(金)~08月30日(日)
 時間:11:00~20:00 (入場は19:30まで)
 場所:21_21 DESIGN SIGHT
 休日:火曜日
 入場料:一般1,000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料
 (15名以上は各料金から200円割引、いずれも消費税込み)
 出展作家:玉屋庄兵衛 からくり人形師 +山中俊治 プロダクトデザイナー
 ニック・ヴィーシー、エルネスト・ネト、湯沢英治、明和電機 THA/中村勇吾
 MONGOOSE STUDIO、緒方壽人 + 五十嵐健夫 、参
 takram design engineering、前田幸太郎、慶応義塾大学 山中俊治研究室

展覧会について2121designsight.jp
私たちの体を支える骨の一つひとつに数十億年にわたる生物の進化の歴史が潜んでいるように、「工業製品の骨格」にも込められた意味があります。それは素材の進化を物語り、ものをつくる道筋や、人の思考の骨組みがかたちになったもの。まさに”デザインのコツ(骨)”なのです。
本展では、デザイナーとエンジニアの視点を持って活躍する山中俊治を展覧会ディレクターに迎え、洗練された構造を持つ生物の骨をふまえながら、工業製品の機能とかたちとの関係に改めて目を向けます。
キーワードは「骨」と「骨格」。12組の作家による作品に触発されながら、「未来の骨格」を探っていきます。
過去の骨格に学び、未来の骨格をデザインする
一冊の写真集がある。漆黒の背景に浮かび上がる様々な生物の骨格。生きているときの配列が忠実に再現された白色の物体は、しなやかに連動し、伸び上がり、走り、滑空する。骨という構造体が抽出されることで、生物の持つ躍動感がいっそう強調されているかのようだ。
生物の骨格は、その優美な外観と見事に連携している。全てが一つの細胞から分化して生成されるプロセスを思えば、その関係が不可分なのも当然かもしれない。しかし人工物のそれはどうだろうか。振り返れば、骨格を隠蔽すべく見ばえを恣意的につくってきた行為こそが、デザインだったのではないかという疑念もわく。それでも、デザインの根幹はその製品の骨格にあるのではないかという期待もある。
現実には、私たちが日常的に接する道具や装置にも、ふと生物に通じる有機的な佇まいを感じることがある。自然のものに似せることを意図したわけではない、金属やプラスチックでできた工作物が、命を思わせるのはなぜだろうか。実際に工業製品の 構造体を収集してみると、その問いへの答が見え隠れする。共通の目的に向かい連携するように組み上げられた部品の配列、長年の工夫の積み重ねからなる進化の痕跡。それらが完成形ではなく、これからも変わっていくことを予感させるあたりにも、生き物に通じるものがある。
では、未来の骨格はどのように変わっていくのだろうか。テクノロジーは人と人工物の新しい関わりを生み出しつつあり、デザインの自由度を広げ、時には突然変異をも誘発する。新素材の骨、高精細な骨、伝統に支えられた骨、自然に学んだ骨、情報技術に見る仮想の骨。クリエーターたちとともに、改めて「骨」と「骨格」を合言葉にデザインを行い、またそれらに触発されながら、次に私たちがつくり出すべき世界の本質を探してみたい。
本展ディレクター 山中俊治

もうひとつのデザイン -その方法論を生命に学ぶ-
松岡 由幸 河口 洋一郎 山中 俊治 吉田 和夫 前野 隆司 村上 周三 門内 輝行
共立出版
売り上げランキング: 497236

関連記事:
Overture 東芝 + タクラム + 松井亮 [Link]
伊東豊雄 オスロ図書館コンペ NHK [Link]
AA School DRL TEN Pavilion [Link]
cardboard surfboard [Link]
列柱廊 グエル公園 [Link]
ムデハル様式 アルカサル [Link]
参考:
21_21 DESIGN SIGHT-「骨」展 Bones [Link]
山中俊治の「デザインの骨格」 [Link]
LEADING EDGE DESIGN [Link]
takram design engineering [Link]
nisshi.yugop » Blog Archive » Nisshi0412 [Link]
山中俊治さん – 東大な人 – UT-Life [Link]
SFC 慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパスで素晴らしい人のつながり [Link]
SFC CLIP: 08年度春学期、新たなデザイン系研究会開設 [Link]
第4回 日本を代表するインダストリアルデザイナー山中俊治さん [Link]
deep_science|未来人 Vol.2 山中俊治 [Link]
ITが難しいのはなぜか?-Leading Edge Design山中俊治氏インタビュー [Link]
明和電機、中村勇吾らの作品も展示 – マイコミジャーナル [Link]

関連記事:

コメント:1

魯祐の巻物 | yousakana memo 09-06-06 (土) 15:47

骨的おもしろさの抽出 – extracting stractural interests

21_21で骨展がはじまったようですね。 山中さんディレクションでyugopさ…

コメントフォーム
Remember personal info

トラックバック:0

このエントリーのトラックバックURL
http://yousakana.com/wordpress/wp-trackback.php?p=2384
Listed below are links to weblogs that reference
デザインの骨格について考える「骨」展 – Bones 21_21 DESIGN SIGHT from 物語を届けるしごと | yousakana blog

Home > その他 | プロダクト・家具 > デザインの骨格について考える「骨」展 – Bones 21_21 DESIGN SIGHT

検索
アーカイブ
展覧会
フィード
メタ情報

Return to page top