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舞台・演劇 Archive

維新派 犬島公演。精錬所遺構の舞台美術をみる。

犬島の銅精錬所跡で行われている維新派の舞台をメモしておきます。


瀬戸内国際芸術祭2010「維新派 犬島公演」


劇場風景 「維新派 犬島公演」 公演場所に設置された屋外カメラの観測映像


劇場立体模型:維新派公式サイトより


大きな地図で見る

「台湾の、灰色の牛が背のびをしたとき」犬島公演 /維新派ウェブサイト

日程:2010年7月20日(火)~8月1日(日) ※26日(月)休演日
時間:18:30(開場 17:30)
場所:犬島精錬所跡・野外特設劇場

維新派は、<彼>と旅をする20世紀三部作と題し、第一部「nostalgia」(大阪・埼玉・京都・オーストラリア・ニュージーランドを巡演)、第二部「呼吸機械」(びわ湖野外劇場)を上演してきました。そして今年、その第三部アジア篇「台湾の、灰色の牛が背のびをしたとき」を岡山・犬島とさいたまにて上演します。今回の犬島公演は、瀬戸内国際芸術祭参加作品ということもあり、より造形的な野外劇場を構想しております。

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5 まさに「大全」

参考:
維新派 オフィシャルサイト /維新派ウェブサイト
犬島アートプロジェクト「精錬所」公式サイト
維新派 <彼>と旅をする20世紀三部作#3 犬島公演 – setouchi-artfest.jp
犬島:維新派 (潮風と暮らす**)
JTBエンタテインメントチケット情報 維新派犬島公演
ムービー:瀬戸内国際芸術祭2010「維新派 犬島公演」 | エキサイトイズム
美しき煙突の島へ 犬島精錬所跡
犬島 – Wikipedia

関連記事:

「今生きている芸術は、自力でお客様の支持を得なければだめ」 劇団四季 浅利慶太 – カンブリア宮殿

「舞台だけで食える」という理念を実現している劇団経営の秘密。
何年か前に、このブログで儲かる舞台について書いていた
「自分たちの場所をもつ」というのはやはり正しい結論だったなと再確認。

劇団四季ビジネス解明浅利慶太は語るカンブリア宮殿

 日程:2010年01月03日

劇団四季は、1953年に学生によるストレートプレイ専門の演劇集団として誕生。
当初から、“芝居だけで劇団員が生活できる経営”を目指してきた。次第にミュージカルにウエイトを置くようになった劇団四季のターニングポイントは、代表的なミュージカルの演目「キャッツ」だった。
日本の劇場は、通常1~2カ月単位で使用されている。しかし、「キャッツ」で使用するような大規模な舞台は、初期費用も巨額で1~2カ月の公演では回収できない。そこで、都心の遊休地に専門シアターを特設。こうして、ロングランをベースにした経費算出が可能になったのだ。また、テレCMを使った大規模な宣伝を展開。さらに、当時チケット販売に主軸を移そうとしていたチケットぴあと組み、強力な販売網を持ったことも、演劇界のシステムを変える画期的なことだった。「キャッツ」は、日本に新たなミュージカル市場を作り出したのだ。26年間で、東京、名古屋、福岡、札幌など全国8都市で公演、総入場者数は、750万人以上と日本演劇史上最多記録を更新している。
「キャッツ」以後、四季では自前の常設シアターを各都市に設け、役者約700人、経理・広報などを行う従業員数約200人を含んで劇団員全体では、約1,200人に上る。年間公演数   3,600回、観客層動員数311万人(2008年度)を誇り、この7年は売上高200億円以上をキープし続けている。
そして、今回のゲスト浅利慶太は、劇団四季創設者の1人で、四季のほとんどの作品にかかわる現役の演出家。さらに、四季株式会社の代表取締役社長でもある。浅利の演出家としての思いとその経営手法に村上龍が迫る。

◆キャッツ 横浜公演
「カンブリア宮殿」では、2009年11月に幕を開けた『キャッツ』横浜公演が杮落としをむかえるまでの舞台裏に密着した。アドリブやアレンジは一切許さないという厳しい稽古の様子から、集客に走り回る営業マンの姿・・・。また、村上龍が「キャッツ」を観劇、そこで何を見出したのか。

◆「演劇界のユニクロ」
 「舞台だけで食える」ことをモットーに経営をしてきた浅利。劇団四季の役者は、激しい競争に勝ち抜きオーディションを通れば、専属契約を結び年俸制となる。収入が保証され、レッスンも受けられる。横浜市にある劇団四季の根拠地は、5200坪の広大な敷地に充実のトレーニングルームや稽古場があり、劇団員の育成環境は充実していた。しかし一方で、節電や省エネは徹底している。
一昨年、劇団四季は料金の値下げを発表。ガラス張りの席や託児所を設けるなど家族で来やすい仕組みづくりを進めている。そんな劇団四季は「演劇界のユニクロ」とも呼ばれている。劇団特有の経営の難しさを聞く。

◆未来のファンを増やせ
四季の劇場は、修学旅行で人気のスポットになっていた。貸切してくれる修学旅行生たちは、四季を支える存在でもある。
また、劇団四季は2008年から、「こころの劇場」をスタート。地方に住むこどもにも演劇を通して、「こころ」を育んでほしいという思いから、日本全国をまわり児童を無料招待する。番組では、島根県の小さな町での公演に密着。そこには、初めてみるミュージカルに目を輝かせる子供達の姿があった。「こころの劇場」は年間55万人の児童を動員、未来のファンを増やしている。

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5 再感動!
5 進歩!!
4 劇場の感動再び
5 いつまでも心に残る作品
5 20年間心を震わせ続けるミュージカル

参考:
浅利慶太 – Wikipedia
浅利慶太さんを応援するページ
浅利慶太インタビュー|劇団四季
特集 浅利慶太「キャッツ」を語る
慶應義塾大学出版会 | 浅利慶太の四季 著述集 3 | 浅利慶太
文化・スポーツ予算案 しんぶん赤旗
文化事業で経済回復 栗東で識者招きシンポ 中日新聞
12年8月に清水文化会館の供用開始 地元市民へ説明会 中日新聞

関連記事:

NHK紅白の舞台転換

デパート・紅白歌合戦・徹子の部屋研究で有名な放送作家の寺坂さんも出演。


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ほぼ完全公開! 紅白の舞台裏ワンダー×ワンダー

50組、総勢100人を超える出演者が4~5分ごとに入れ代わり登場する「紅白歌合戦」のステージ。場面転換に許される時間は、ほぼ1分以内。舞台の陰では、常に100人以上のスタッフが限られた時間にセットを交換し、出演者を入れ代えるべく駆け回っている。番組では、舞台袖、天井、奈落(ならく)、楽屋通路に至るまで10台以上のカメラを配置。ワンダーなオペレーションを追い、4時間を超えるライブショーの魅力に迫る。

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5 昭和歌謡と桑田佳祐の見事な融合
5 すばらしい!!ブラボー!!
5 永久保存版ですね
5 少しでも昭和を知っているからこそ。
5 やっぱりいー!

参考:
NHK 番組表
NHK ワンダー×ワンダー スペシャル Youtube
ほぼ日刊イトイ新聞 – ほぼ日テレビガイド2009・2010
第60回NHK紅白歌合戦:出場歌手
紅白歌合戦完全マニュアル
NHK紅白歌合戦 – Wikipedia

関連記事:

感想メモ: 劇団印象 第12回公演 父産

やっと仕事の合間をみて、写真整理ができたので、
今回の公演の感想を書いてくださった方々のリンクもメモしておきます。
感想だけでなく役者さんのブログにもリンクはっておきましたので、
興味のある役者さんがおりましたらチェックしてみてください。
ちなみに、子宮の水先案内人 緑子を演じた
毎ようこちゃんは最近ブログをはじめたようです
お忙しいなかご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

  ・因幡屋ぶろぐ: 劇団印象第12回公演『父産』
  ・劇団印象「父産」もうすぐ始まります! – Denali’s room 一語一絵。
  ・【演劇】劇団印象第12回公演「父産(とうさん)」 – はにわのお気楽日記
  ・くいしんぼ草紙 : 劇団・印象 第12回公演 「父産(とうさん」
  ・劇団印象「父産」終了です、ありがとうございました! – びーぶろぐ?
  ・星野 奈穂子 出演:劇団印象「父産」
  ・ゾウの猿芝居 : 第12回公演「父産」、終了!
  ・休むに似たり。: 速報→「父産(とうさん)」印象(いんぞう)
  ・父産|鷹高みずえのブログ
  ・岡田梨那☆タナばたカラボタモチ☆: 終わって始まった!
  ・『父産の無事出産を報告』の巻
  ・Life goes on_projekt. 観劇。
  ・サイト放置X日目 – 初舞台見学、その後
  ・あなたが一万人目のお客様ですっ!!:『父産』

参考:
父産2009 – 公演情報 [Link]
コムコム.com: 劇団 印象第12回公演 『父産』 [Link]
父産(再演)-笹野鈴々音インタビュー [Link]
劇団フライングステージ [Link]
毎ようこの自己啓発日記~できれば週一で~ [Link]
ゾウの猿芝居 : 父産(再演)-笹野鈴々音さんインタビュー [Link]
クレイ – 笹野鈴々音 [Link]
吉祥寺シアター [Link]
財団法人 武蔵野文化事業団 [Link]
吉祥寺シアター [劇場紹介] CoRich 舞台芸術! [Link]

関連記事:

舞台写真: 劇団印象 第12回公演 父産 – Stage Photo TOUSAN Indian Elephant

舞台ができあがるまで – Construction of TOUSAN Indian Elephant

舞台の場面転換をスライドにしてみました


固定カメラで記録していたのでスライドにして、
舞台がどのように変化していたのかまとめてみました。
GIFアニメーションなので、画質悪くてごめんなさい。時間のある時に、動画にしようと思います。
舞台前半は、左右にそれぞれ赤白を基調にした植栽が生けてあるだけで
木の床に白い壁面とシンプルな舞台空間。
ラストシーンで、振り落とし幕というしかけによって、白い巨大な幕が落ち白い壁が左右に開くと、
舞台奥に続く薄赤色の森が現れるという舞台空間になっています。
幕が落ちる迫力に圧倒されて、
壁面が開くほうは意外と気が付かない人が多いようですね。
薄赤色の森は、子宮内部に見立てています。
舞台前半には、紗幕という透ける幕の裏側に秋田のお祭りなどでみられる竿灯があり、
幽霊が登場するシーンで提灯に灯がはいります。
ラストシーンの森の奥にも竿灯がいくつもあります。
今回、終演後にお客さんから「なぜ提灯なの?」と聞かれることが多かったのですが、
人によって、珊瑚の産卵をイメージしたり、命の樹の実をイメージしたり、
ある程度、想像できる幅を残して創っています。

関連記事:

父産図面 子宮の森

今回の舞台のラストシーンは初演の時と同様、
子宮の中にある羊水のお風呂に子供たちが還って行くというものでした。
写真のとおり、薄赤色の森を子宮内部に見立てました。



パネルの拡大図。1つのパネルが1,000×1,700mm。職人の皆さんの手仕事です。

関連記事:

劇団印象 第12回公演 父産 図面 – Plan of TOUSAN Indian Elephant


左のシルエットは演出家。その隣が舞台監督さん。

振り落とし幕が落ちると子宮に見立てた森が現れます。実は壁も180cm左右に開きます。

木に見立てた竿灯。



見切れ線の補助線。今回はこの計算が一番のポイントでした。

ほとんど幕や壁面ものなので、平面図はシンプル。

関連記事:

吉祥寺シアター父産、終劇しました。

劇団印象、第12回公演。父産(再演)
無事に終了いたしました。 ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

帰国後最初の仕事だったのと、
今後仕事に就いたらこれくらいの舞台美術はもうできないなと思っていたので
とても思い入れの強い舞台になりました。
完成するまでは膨大な作業量に果てしない道のように思うのだけど、
いつも、終わってしまうとあっという間だったなと、 祭りの後に近い、寂しい気持ちがあります。
僕が美術をやるかはわからないですが、
劇団の公演は来年4月に下北沢、7月に吉祥寺でありますので、
ぜひぜひ足を運んでくださいませ。
公演写真などはブログのほうに近日アップします。
今日は道具など片付けて箱根の温泉に 無理した体を休めにでも行こうと思います。
帰国後、休む間もなく舞台の仕事に追われていたのでいい機会だ。
いま思えば、今回の羊水のお風呂の舞台美術は
いつも通っている箱根の温泉がだったのかもな、といまになって思います。

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